株式会社VIBE様

「伝えたかったのは臨場感」
THETA 360.bizを活用し、文字通りの利用者目線で商品の魅力を発信

株式会社VIBE様は、ITドメインで、ウェブシステムやアプリケーションの開発と、エンタメドメインで親会社であるバンダイナムコエンターテインメントのIPなどを使ったサービスを提供されています。
今回は、そんなVIBE様のTHETA 360.bizの活用方法を第1事業部 マーケティングチーム 兼 経営企画室 アシスタントマネージャーの濱村智子様にお伺いしました。

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ご利用シーンについて

株式会社VIBE 第1事業部 マーケティングチーム 兼 経営企画室 アシスタントマネージャー 濱村智子様

 

貴社ではどのようなコンテンツをTHETA 360.bizを使ってご紹介されているのでしょうか?

 

弊社では、「だんぼっち」というダンボール製簡易防音室と、「HEYAPASS」というカラオケルーム定額制サブスクリプションサービスのご紹介としてTHETA 360.bizを活用しております。

「だんぼっち」は、ハニカムダンボール素材を使って作られた簡易防音室で、中に人が入れるようになっています。もともとは一人カラオケ用として開発しましたが、集中して勉強やPC作業を行いたいなどのニーズにも対応できるものとなっています。ダンボールは軽い素材であるため、楽器やベースの低音域は遮断しにくいですが、人の声に対する防音は精度が高く作られています。その「だんぼっち」の中の様子をRICOH THETAで撮影し、商品サイト上に掲載しています。

 

ダンボール製簡易防音室「だんぼっち」

 

また「HEYAPASS」は、空室状態のカラオケルームを時間制で貸し出すサービスです。カラオケ店舗は全国各地に数多く存在し、最も身近な娯楽として数多くの人に親しまれていますが、そのカラオケルーム特有の個室という特性はカラオケの利用のみならず多くの方にニーズがあると考えました。

 

定額制カラオケ歌い放題サービス「HEYAPASS」

 

また、店舗側に対しても稼働率を上げるという価値を提供することができ、すでに提携店舗は140店舗を超えています。利用頻度などに応じて複数プランをご用意していて、ネットの予約ができるのですが、その「HEYAPASS」で利用できるカラオケルーム内の様子をRICOH THETAで撮影し、同じくサービスサイト上に掲載しています。

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夢中な気持ちをマーケティングするためには
「その場のリアルさ」を伝える必要があった

THETA 360.bizを導入しようと思われたきっかけをお伺いできますでしょうか。

 

弊社には、新しいテクノロジーやガジェットなどを積極的に試してみる「VIBE labo」という研究部署があります。3DプリンタやVRなど様々なものを扱っているのですが、そこのメンバーが実験的にRICOH THETAやTHETA 360.bizを取り入れたのがきっかけでした。

「だんぼっち」の場合、人一人分の大きさであり、狭い作りになっているため、通常のカメラでは中を撮影して雰囲気を伝えるのがなかなか難しい状態でした。カメラマンの方にも、うまく撮れないと言われ、どうしようかと思っていました。

そこで、360°の視野を提供できるRICOH THETAであれば、その場にいるような感じを味わっていただき、楽しんでいただけるのではないかと思い導入しました。

 

だんぼっち
 

弊社は「顧客と情熱を共有し、新しい価値や市場を開拓することで社会貢献する」という企業理念のもと、「夢中な気持ちをマーケティングする」というテーマで事業展開しています。これはつまり、いろんなものを大切に思う気持ちをマーケティングするということです。そのためには、ユーザーやお客様に寄り添って、その方達の目線で考えたりするのが大事になってくるんですね。

自分達でお客様の気持ちを考えることももちろん大事ですが、物理的な部分でお客さんに利用者目線をお伝えできるというのが360°カメラの利点だと思いますね。臨場感、リアルを伝えることができるのは、私達の理念やテーマに非常にマッチしていました。

 

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ITに詳しくない人でも簡単に利用でき、
360°写真を提供できるのがTHETA 360.biz

実際にTHETA 360.bizをご利用されて効果はありましたか?

 

「HEYAPASS」において、THETA 360.bizを利用して制作した360°写真のキャプチャをユーザー様へ配信しているメルマガに添付したところ、メールからの遷移数は明らかに増えましたね。やはりキャッチーで目に付きやすいからだと思います。

4月からそのメールを送信し始めたので、これから結果に表れてくると思うと楽しみです。私達がやりたかった「臨場感を伝える」ということは達成できているのではないかと思っています。

THETA 360.bizの利用はとっても簡単でした。管理コンソールもわかりやすいUIになっていて、導入してから実際に360°写真をアップするまで特に困ったこともなく、スムーズに利用できました。RICOH THETAで写真をとってから、画像の編集も込みでかかったのは1日程度でしたでしょうか。ほとんど手間はかかりませんでしたね。

操作感としても、ボタンを押すだけで画像がブラウザ上で360°回るようになるのでとても便利に感じました。 私達はIT業界の人間なので簡単に使えて当然かもしれませんが、ITに詳しくない方でもきっと問題なく利用できるくらい使いやすいと思いますね。

 

HEYAPASS
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実際に利用してみてわかった360°写真の価値。
様々な「目線」を提供

今後はTHETA 360.bizを使ってどういった展開をお考えでしょうか。

 

「HEYAPASS」の加盟店舗の増加に力をいれているので、主要な店舗での店舗内360°写真を増やしていきたいですね。室内の様子をリアルにお伝えすることで、様々なニーズの掘り起こしにつながっていくと良いなと思っています。

また、「だんぼっち」に関しても、吸音するハニカム段ボールを使ったペット用簡易防音室「だんぼっちワン」をインターペット(ペット向けの展示会)に展示したのですが、こちらもまた非常に好評でした。今後、この「だんぼっちワン」も商品化していく予定があるので、だんぼっちに入った時のペットの視点、ペットにどう見えているかというものTHETA 360.bizを使って飼い主様向けに提供していきたいです。

「だんぼっちワン」の360°写真は、人間用のだんぼっちのそれよりもより意味があると思うんですよね。というのもやっぱり、犬の目線は、高さ的に人間は想像しにくいんですよね。ペットを飼っている方々にとってはペットは“ペット”ではなく大事な自分の家族です。その大事な家族が、だんぼっちワンの中にいる時に何が見えていて、どう感じているかというのを実際に疑似体験できるのは大きな価値があることだと思っています。

その他にも、「臨場感」を伝えることでユーザーに寄り添うことができる機会に利用していきたいと思っています。

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利用シーンを選ばず、どんな業界にでもオススメ

これからTHETA 360.bizをご利用しようか検討されている方にメッセージをお願いします。

 

RICOH THETAは小さくてとても軽いので、どこで撮影するにも困ることはありませんでした。また、防水に関して専用のクリアケースがあると聞いたことがあるので、水回りのレジャーなどの用途にも対応できるのではないでしょうか。

利用シーンを選ばないので、どのような事業を行っている会社様でも幅広く、気軽にご利用いただけると思います。また、360°写真を撮った後の手順も非常に簡単ですので、IT領域に限らず様々な業界の企業様でもお使いいただけると思います。

 

本日は貴重なお話をありがとうございました。

株式会社VIBE様

業種 サービス業
主な業務内容インタラクティブ・メディア(モバイルインターネットやPCウェブなど)を利用した音楽コンテンツ及び商品の提供、広告・宣伝業務
ブランディング / クリエイティブ / セールスプロモーション / コミュニケイションプランニング・メディアサービス / コンテンツサービスなどのマーケティングサービスの提供

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